神明恵和合取組

デジタル大辞泉

かみのめぐみわごうのとりくみ〔かみのめぐみワガフのとりくみ〕【神明恵和合取組】

読み方：かみのめぐみわごうのとりくみ

歌舞伎狂言。世話物。4幕。竹柴其水(たけしばきすい)作。明治23年（1890）東京新富座初演。力士と鳶(とび)の者の喧嘩(けんか)を華やかに描いたもの。通称、め組の喧嘩。

喧嘩を描いた錦絵／画・芳年 国立国会図書館蔵

歌舞伎・浄瑠璃外題辞典

神明恵和合取組

読み方：カミノメグミワゴウノトリクミ（ｋａｍｉｎｏｍｅｇｕｍｉｗａｇｏｕｎｏｔｏｒｉｋｕｍｉ）

初演 明治23.3(東京・新富座)

近代文学作品名辞典

神明恵和合取組

読み方：カミノメグミワゴウノトリクミ（ｋａｍｉｎｏｍｅｇｕｍｉｗａｇｏｕｎｏｔｏｒｉｋｕｍｉ）

作者 竹柴其水

ジャンル 歌舞伎

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神明恵和合取組

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/08 21:51 UTC 版)

神明恵和合取組（かみの めぐみ わごうの とりくみ）は歌舞伎の演目。1890年（明治23年）3月、新富座初演。作者は竹柴其水。通称「め組の喧嘩」（めぐみの けんか）。四幕八場。