小鳴門橋とは? わかりやすく解説

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小鳴門橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/14 07:55 UTC 版)

小鳴門橋(こなるとばし、英語Konarutobashi BRDG.)は、小鳴門海峡に架かる全長441.4m・最大径間160m[1]・幅員7m(2車線)・高さ23.5mの吊橋である。主塔が3組の4径間吊橋という珍しい形式である。


  1. ^ 1962年9月に若戸大橋が完成するまでは、当橋梁が日本最長の径間を有す吊橋であった。
  2. ^ 当橋梁の北詰め付近に位置する土佐泊は、土佐日記を書いた紀貫之へ戻る際に立ち寄った場所である。
  3. ^ 運賃は無料である。詳細については、鳴門市ウェブサイト 渡船を参照されたい。
  4. ^ 6車線分のスペースを確保して建設されたが、開通以来、暫定4車線で供用されている。


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