尊真法親王
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尊真法親王(尊眞法親王・そうしんほうしんのう、寛保4年1月19日(1744年3月3日)-文政7年3月17日(1824年4月16日))は、江戸時代後期の法親王。伏見宮貞建親王の第四皇子で、母は家女房の岡本応子。幼名は雄香宮(おかのみや)[1]、後に喜久宮。諱は成輔。字は良璠[2]。正式な出家が親王宣下後であるため、入道親王とする表記もある[3]。
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