封切後の経過とは? わかりやすく解説

封切後の経過

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:32 UTC 版)

けいおん!」の記事における「封切後の経過」の解説

上映開始日の2011年12月3日には、新宿ピカデリーにて主要声優陣および山田監督による舞台挨拶が行われた。この舞台挨拶では1,00010万通の応募殺到した同じく12月3日には立川シネマシティにて「ライブスタイル上映」を実施したこの上スタイル好評につき、その後何度実施され、同館での上最終日である1月27日の回で一度終了したものの、それから1年以上後の2013年3月22日復活開催された。 劇場配布している「リピートポイントシート」に映画けいおん!鑑賞時に使用した劇場チケット半券座席指定券3枚貼ると、中身ランダムのメモリアルフィルム(映画使用され生フィルム1枚引き換えができるキャンペーン2011年12月5日から2012年2月29日まで行った新宿ピカデリーをはじめ、3月1日以降上映継続した劇場一部ではキャンペーン期間を上映最終日まで延長)。基本的にどの劇場初回入荷分の在庫なくなり次第終了する方針だったが、在庫なくなり一旦終了したあと、上映終了した劇場余ったフィルム補充のうえで引き換え再開した劇場一部存在する入場者特典として、3年生メンバーノートモチーフにしたポストカード4種)、から先輩たちへ渡した手紙モチーフにしたポストカード4種)、大入り感謝記念ポストカード(5種)が週替わり先着順配布された。 2012年1月以降各都道府県内の地方都市中心に新たに上映開始する劇場現れ始め2012年4月現在では上映館数のトータル上映開始当初の2倍近く増えている。3月30日新宿ピカデリーの上終了をもって封切日からの上映館はすべて姿を消したが、それ以降新たに上映開始する劇場少なからず出現し、またリバイバル上映開始する映画館現れるなど、公開から半年以上たっていた2012年7月初頭まで日本国内のどこかで上映をしている映画館存在したその後もアニメイベントや映画祭一環一時的に上映されていることが多い。 日本国外では2012年9月14日より台湾劇場公開されたのを皮切りに香港オーストラリアスコットランド などの国と地域劇場公開、またはアニメイベントの一環上映された。 また、スコットランドのアニメイベントで上映された際は、プロデューサー中山佳久監督山田尚子来場し、トークショー行っている。

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