大入り【オオイリ】(食用作物)
登録番号 | 第5858号 | |
登録年月日 | 1997年 12月 5日 | |
農林水産植物の種類 | 大豆 | |
登録品種の名称及びその読み | 大入り よみ:オオイリ | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | カネコ種苗株式会社 | |
品種登録者の住所 | 群馬県前橋市古市町一丁目50番地12 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 近藤晃 清水一 村田映子 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「信濃平豆」の変異個体であり,育成地(群馬県佐波郡赤堀町)における成熟期は極晩,粒の大小は中の大,粒形は扁楕円体で,納豆加工向きの品種である。 伸育型は有限,分枝数は多である。胚軸の色は紫,主茎長及び節数は中,小葉の形は円葉,数は3枚葉,花色は紫である。熟莢の色は褐,裂莢の難易は難である。毛茸の多少は中,形は直,色は白である。種皮の色は緑,粒の子葉色は黄,粒形は扁楕円体,光沢は強,臍の色は黄,粒の大小は中の大である。開花期は晩,成熟期は中の極晩,生態型は中間型である。子実の収量は中である。 「信濃平豆」と比較して,毛茸の色が白であること,粒形が扁楕円体であること,臍の色が黄であること等で,「エンレイ」と比較して,分枝数が多いこと,開花期及び成熟期が晩いこと,種皮の色が緑であること,粒形が扁楕円体であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成2年に出願者の農場(群馬県佐波郡赤堀町)において発見された「信濃平豆」の変異個体であり,以後,増殖を行いながら特性調査を実施し,6年にその特性を確認して育成を完了したものである。 なお,出願品種の名称は「納豆大豆KB5」であった。 |
大入り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:51 UTC 版)
店の売り上げが一定目標以上に達した場合、店の経営者から従業員に大入りが出る店もある。
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「大入り」の例文・使い方・用例・文例
- 大入り満員である
- その催し物は大入りであった.
- 大入り満員の観客を前に公演する.
- 彼女のコンサートはいつも札止めになる[大入り満員だ].
- 大入りの劇場にどうやら割り込めた.
- その芝居は大入りだった.
- こんな大入りは見たことがない.
- 今度の芝居は大入り請け合いだよ.
- 大入りだ
- 芝居は大入りで込み合っている
- 芝居は大入りだ
- 忠臣蔵をやるときっと大入りだ
- 今度の芝居は大入りだ
- 芝居は鮨詰めの大入りだ
- 興行場が大入りであることを記した看板
- 劇場が大入りである事を記した紙
- 興行場が大入りになった時,従業員に祝いとして配る金品などが入った袋
- 江戸の劇場において,大入り札などをつり下げた看板
大入りと同じ種類の言葉
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