封切り・プロモーション
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「ワンダフルワールドエンド」の記事における「封切り・プロモーション」の解説
2014年10月23日、パルコのカルチャーイベント「シブカル祭2014」において、シネクイントにてワールドプレミア上映された。同年11月23日にはTAMA CINEMA FORUM第24回映画祭にて先行上映され、トークイベントが開催された。 その後、2015年1月17日より、新宿武蔵野館を皮切りに日本全国で順次上映された。 同年開催の第65回ベルリン国際映画祭では、同映画祭の中でも未成年が鑑賞でき、14歳 - 17歳の審査員により評価されるジェネレーション14プラス部門で上映され、ティーンエイジャーを中心とする観客に好評を得て、約1100席の上映会場はほぼ満席となった。ベルリン出品に至るまでには監督である松居自身の積極的な売り込みがあり、前年の秋に東京に訪れていた関係者らをホテルのロビーで待ち伏せ、自分で英語字幕を入れたDVDを片っ端から配ったという。この努力が実り、同部門への招待を得た。
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封切り・プロモーション
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「全国未体験ツアー」(9月9日 - 10月1日)と題してローカルキャンペーンを行い、初回の札幌での特別上映会がワールドプレミアとなった。 第18回釜山国際映画祭「アジア映画の窓(A Window on Asian Cinema)」部門(2013年10月4日 - 10月11日に上映)に出品された。 2013年10月13日にはアイドルグループNMB48が鑑賞する上映会が行われ、メンバーのうち15歳以上の46人が参加した。 2014年には北米(アメリカ・カナダ)での公開も予定されている。
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