寮歌文化の普及に関わる事業
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「恵迪寮同窓会」の記事における「寮歌文化の普及に関わる事業」の解説
恵迪寮では2017年(平成29年)現在でも毎年寮歌の新作を続けており、同窓会では寮歌文化の継承・普及のため、寮歌祭などの行事を催している。 恵迪寮大寮歌祭の開催北海道、東日本、西日本のそれぞれの地域による持ち回りで開催。 地区寮歌祭の開催各地区ごとに寮歌を歌う催しを開催。2018年(平成30年)に開催された会は以下の通り。沖縄恵迪寮歌祭 : 3月17日開催 中国恵迪会 : 4月28日開催 北大寮歌をうたう会(静岡恵迪会) : 5月12日開催 南九州恵迪寮歌祭 : 5月12日開催 甲信越地区北大寮歌祭 : 5月19日開催 道南・函館恵迪寮歌祭 : 6月9日開催 東海恵迪会及び新卒歓迎会 : 6月16日開催 北部九州寮歌祭 : 6月23日開催 阪和・兵庫寮歌祭 : 6月24日開催 古都恵迪会(京都・奈良・滋賀) : 6月30日開催 道北旭川恵迪会寮歌祭 : 7月7日開催 日高・苫小牧恵迪寮歌祭 : 7月14日開催 寮歌をテーマにしたCDの制作・頒布北大恵迪寮歌CD「都ぞ弥生」校歌「永遠の幸」と1907年(明治40年)から2006年(平成18年)までに作歌・作曲された寮歌の中から合わせて33曲を選び、北大合唱団OB会によって斉唱したものを収録。 都ぞ弥生 〜音楽の風景〜明治45年寮歌「都ぞ弥生」を各種楽器で演奏したものを収録。以下は収録されている楽器のリスト。管弦楽 フルート バイオリン ビオラ チェロ ピアノ 吹奏楽 口笛 尺八・箏 マンドリンアンサンブル ギター 弦楽四重奏 オルゴール 百歌繚乱 〜音楽の風景II〜寮歌の校訂などを行なった北海道大学交響楽団の常任指揮者川越守が作曲・指揮した祝典序曲「エルムの鐘」をはじめとして、交響楽団の演奏する都ぞ弥生や各種寮歌の楽器演奏集。川越守が最後に指揮したものを収録している。
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