安藤野雁とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 > 安藤野雁の意味・解説 

安藤野雁

読み方あんどう ぬかり

幕末国学者歌人陸奥桑折生。姓は北村、名は政美、通称謙次刀禰寺西元栄ののち江戸で塙忠宝に学ぶ。著に『野雁集』『万葉集新考』等。慶応3年(1867)歿、58才。

安藤野雁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/29 09:53 UTC 版)

安藤 野雁(あんどう ぬかり/のかり、1815年[注 1]4月13日文化12年3月4日)- 1867年4月28日慶応3年3月24日))は、江戸時代後期の歌人国学者である。本姓は北村、名は政美[1]。通称は謙次又は刀禰。


注釈

  1. ^ 1810年(文化7年)説もある。

出典

  1. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 71頁。


「安藤野雁」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「安藤野雁」の関連用語

安藤野雁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



安藤野雁のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの安藤野雁 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS