てんりゅう‐じ【天竜寺】
てんりゅうじ 【天竜寺】
天竜寺
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/30 02:49 UTC 版)
天龍寺(てんりゅうじ)は、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある臨済宗天龍寺派の大本山の寺院。山号は霊亀山(れいぎざん)。本尊は釈迦三尊。正式には霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)と号する。開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石である。足利将軍家と後醍醐天皇ゆかりの禅寺として京都五山の第一位とされてきた。「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されている。
注釈
- ^ 「亀山」とは、天龍寺の西方にあり紅葉の名所として知られた小倉山のことで、山の姿が亀の甲に似ていることからこの名がある。天龍寺の山号「霊亀山」もこれにちなむ。
- ^ 妙祐久遠寺の北隣にあった塔頭。現在は廃寺。
- ^ 案文・重書案などの副本の形で残されている。
- ^ どこから見ても、鑑賞者のほうを睨んでいるよう見える。八方とは、四方と四隅のこと。
- ^ (もつがい どうじん)。若狭物外。富岡鉄斎唯一の孫弟子である。
- ^ 玉岫英種(ぎょくしゅうえいしゅ)は室町時代の禅僧。徳叟周佐の弟子、夢窓疎石の法孫。水上王の次男、後嵯峨天皇の六世孫。
- ^ 本品は重要文化財指定物件であるが、文化庁サイトの「国指定文化財等データベース」には収録漏れになっている。指定告示は明治39年4月14日内務省告示第39号[8]。
- ^ 4字目は王偏に「與」。
出典
- ^ 原田 2011, p. 432
- ^ “弘源寺 - 臨済宗大本山天龍寺塔頭寺院”. ?閲覧。 “(公式サイト)”
- ^ 『曹源』第30号、大本山天龍寺、2017年9月、12-13頁。
- ^ 『曹源』第29号、大本山天龍寺、2016年8月。
- ^ 『曹源』第31号、大本山天龍寺、2018年8月。
- ^ 平田 & 玄侑宗久 2007, p. 104
- ^ 図説日本の史跡 1991, p. 285
- ^ 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 平成24年9月6日文部科学省告示第125号
- ^ “京都観光・旅行”. ?閲覧。
- ^ 平田 & 玄侑宗久 2007, p. 30
- ^ 平田 & 玄侑宗久 2007, p. 77
- ^ 稲垣, p. [要ページ番号]
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