大阪 - 渋谷・新宿・池袋線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 23:19 UTC 版)
「阪急観光バス」の記事における「大阪 - 渋谷・新宿・池袋線」の解説
京王バスと共同運行。 運行経路 池袋駅東口 - バスタ新宿(新宿駅)- 渋谷マークシティ - 中央道三鷹 - 中央道八王子 - 高速長岡京 - 千里中央駅 - 千里ニュータウン - 新大阪 - 大阪梅田(阪急三番街) - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ)大阪行きは池袋→新宿→渋谷→中央道方面の順で、大阪発は中央道方面→新宿→渋谷→池袋の順で停車する。 歴史 1989年(平成元年)12月25日 - 千葉・TDL - 大阪・神戸線が京成電鉄・阪急バス・阪神電鉄バスの3社共同運行で運行開始。 1999年(平成11年)7月24日 - 池袋線運行開始(西武バスと共同運行)。 2003年(平成15年)7月18日 - 品川線「シャトー号」(京浜急行バスと共同運行)および新宿線(京王バス東と共同運行)運行開始。 2008年(平成20年)4月18日 - シャトー号と池袋線を統合のうえ池袋・品川・横浜 - 京都・大阪梅田線となり、同時に阪急バス単独運行となる(西武バス・京浜急行バスでは予約・発券業務のみを継続)。同時にハービスOSAKA乗り入れ。 2011年(平成23年)1月1日 - 千葉・TDL - 大阪・神戸線の大阪方の運行会社が阪神バスから阪急バスに変更となる。 2012年(平成24年)6月1日 - 池袋・品川・横浜 - 京都・大阪線を廃止。 2013年(平成25年)4月1日 - 池袋・新宿・渋谷 - 大阪梅田線の大阪方の運行会社が阪急バス(豊中営業所)から阪急観光バスとなり、阪急観光バス運行便も池袋駅東口に乗り入れ開始(池袋駅東口発着が毎日運行となる)。 12月21日 - 両系統ともこの日の出発便より高速長岡京に停車し、名神大山崎は無停車となった。 2015年(平成27年)3月31日 - この日の運行をもって阪急バスが千葉・TDL - 大阪・神戸線の運行から撤退し、京成バスの単独運行となる。 2016年(平成28年)7月15日 - 池袋・新宿・渋谷 - 大阪梅田線がユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) への乗り入れを開始。 2022年(令和4年)4月21日 - 2020年4月からコロナ禍により運休していたがこの日をもって撤退し、アルピコ交通大阪支社が阪急観光バス分を引き継ぎ運行再開(共同運行の京王バスは運行を継続)。
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