大通会場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 14:07 UTC 版)
「さっぽろホワイトイルミネーション」の記事における「大通会場」の解説
大通公園(1丁目から12丁目)で開催される会場。1丁目会場では、11月下旬から2月11日(または2月12日)、さっぽろ雪まつり最終日までの約2か月半開催。2008年は、雪まつり後の3月31日まで開催されていた。2丁目から12丁目会場は、11月下旬から12月25日までの約4週間開催される。約1か月しか開催されないが、これは2月5日-11日(または2月6日-12日)にさっぽろ雪まつりの大通会場として開催されることに伴う撤去・準備期間となるためである。 アクセス:札幌市営地下鉄(大通駅・西11丁目駅)
※この「大通会場」の解説は、「さっぽろホワイトイルミネーション」の解説の一部です。
「大通会場」を含む「さっぽろホワイトイルミネーション」の記事については、「さっぽろホワイトイルミネーション」の概要を参照ください。
大通会場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 21:59 UTC 版)
会場:大通公園(大通西1〜12丁目) 最寄駅:札幌市営地下鉄大通駅・東西線西11丁目駅 雪まつりのメイン会場である。各エリアごとに幅40メートルほどの大雪像・中雪像1または2基(もしくは氷像)と「市民雪像」と呼ばれる2メートル四方程度の小雪像十数基を見ることができるほか、近年ではスケートリンクや歩くスキーの体験ができるスペースが登場するなど参加型コンテンツも増えている。 大雪像が制作されるのは4丁目〜10丁目会場で、1丁目〜3丁目は会場下に地下街および地下駐車場があるために重量級の大雪像は設置されず、スケート場・氷像・スノーボードジャンプ台がメインの会場となる。 市民雪像制作には札幌市民だけでなく在日米軍三沢基地など国内各地からの参加があり、毎回定数に対し3〜4倍の申し込みがある。また11丁目の国際会場では「国際雪像コンクール」が行われ、札幌市の姉妹都市であるアメリカ合衆国ポートランド市をはじめ、各国から参加して技を競っている。 開催直前の完成間近な雪像の見物や閉幕後に行われる雪像解体の見物も人気があるが、これらは来場者数にカウントされない。 2021年度は前もって中止が決定。2022年度は前述の通り、大雪像を作らないことや各種飲食・物販など協賛各社のブースを設置しないこと、8-11丁目会場を休止することを前提として1-7丁目会場のみに中小雪像を設置する通過展示型で行うことが一度決まっていたが、直前になり最終的に全面中止となった。
※この「大通会場」の解説は、「さっぽろ雪まつり」の解説の一部です。
「大通会場」を含む「さっぽろ雪まつり」の記事については、「さっぽろ雪まつり」の概要を参照ください。
- 大通会場のページへのリンク