大マジカル頭脳パワー!!スペシャルとは? わかりやすく解説

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大マジカル頭脳パワー!!スペシャル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 08:55 UTC 版)

マジカル頭脳パワー!!」の記事における「大マジカル頭脳パワー!!スペシャル」の解説

春・秋年末年始にはスペシャル版『大マジカル頭脳パワー!!スペシャル』が放送されていた。 通常時異なりスペシャルではチーム戦となる。参加チーム最初6チームだったが、1991年秋と1993年秋のスペシャルは7チーム1995年春のスペシャルから8チーム増えた最初チームは3人1組チーム名メンバー合わせたネーミングだったが、1994年から「本命」「対抗」「名門」「絶好調」「一発逆転」「大穴」という競馬用語のようなチーム名になり、同時にチーム名成績編成になって人数チームごとに異なるようになり、「本命チーム所ジョージ1人だけということもあった。このハンデ大きくレギュラーでは屈指の強さを誇る彼も成績編成になってからの『大マジカル』で優勝したのは復活スペシャル含めて2回 だけである。また、珍回答連発していた松村邦洋が「本命チーム入ったことも大きいといわれている(所・松村2人だけのチームになる前の1993年春の大マジカルでも3人1組「桜」チームで同じチームになっていた。実際、所・松村が「本命チーム優勝したのは2001年年末復活スペシャルのときのみである)。なお、1995年春からは、これに「一番人気」と「要注意」が増え、8チームになった1997年になるとどのチーム3-4人に固定されるようになった。ただし、一番人チームは5人以上の回もあった。一番人チーム毎回SMAPTOKIOV6ジャニーズ事務所所属のタレント構成されていた。 番組末期1999年スペシャル版年始1月7日)のみ放映で、同年春・秋スペシャル版開催されなかった。 なお、一番人チーム2001年の大復活スペシャルでは「絶好調チームとなっており、ジャニーズ撤廃されている。また、絶好調チームのあった5席目は「気合十分」チームとなっていた。また、6番目と7番目の「要注意チームと「一発逆転チーム入れ替わっていた。 書き問題解答通常バック黒・白字で表示されるが、スペシャル場合のみ水色バック黒字表示された。 優勝チームには優勝賞金として100万円が渡された。ただし、初期ではメンバー全員均等に山分けできるように数円の端数(1,000,002円、1,000,005円など)があった。また、2チーム並んで優勝したことが数回あったが、その場合は同点決勝戦は行わず両チーム100万円ずつ渡された。また、1997年春は優勝賞金200万円であった。 『大マジカル頭脳パワー!!』の放送時間120分(19:00 - 20:54)または150分(18:30 - 20:54または19:00 - 21:24)で、1999年年始のみ90分(19:54 - 21:24)だった。

※この「大マジカル頭脳パワー!!スペシャル」の解説は、「マジカル頭脳パワー!!」の解説の一部です。
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