国鉄9750形蒸気機関車
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9750形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院に在籍したテンダー式蒸気機関車である。日本に初めて本格的に導入された大型マレー式機関車である。
- ^ 『鉄道院年報. 大正2年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c d 臼井茂信『国鉄蒸気機関車小史』鉄道図書刊行会、1961年改訂3版、129-131頁
- ^ 『鉄道省鉄道統計資料. 大正12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c d 金田茂裕「形式別・国鉄の蒸気機関車 4」機関車史研究会、1986年、436-439頁
- ^ 川上幸義『私の蒸気機関車史 下』交友社、1981年、223頁
- ^ 『鉄道統計資料. 昭和3年』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『鉄道統計資料. 昭和5年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『鉄道統計資料. 昭和8年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 関田克孝 (2006年5月). “回想の交通博物館”. Rail Magazine 272号: 28,29.
- 1 国鉄9750形蒸気機関車とは
- 2 国鉄9750形蒸気機関車の概要
- 3 保存
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