合格者・採用者数の推移
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 01:15 UTC 版)
「公務員試験」の記事における「合格者・採用者数の推移」の解説
かつてIII種試験の合格者と採用者が最も多かったが、III種採用の約半数を占めていた郵政事務A及び郵政事務Bが郵政一般職試験として国家III種から分離された頃から、大学卒業の公務員志望者が増加してII種採用が多数を占めた。 国家I種及び国家II種として最後になった平成23年大学卒業国家公務員試験の事務及び行政区分で、平成24年度に採用された者が多かった大学と学部を表記する。 I種II種東京大学法学部(58名) 中央大学法学部(35名) 東京大学経済学部(26名) 同志社大学法学部(24名) 京都大学法学部(19名) 大阪市立大学法学部(22名) 東京大学大学院公共政策学教育部(17名) 立命館大学法学部(21名) 早稲田大学法学部(9名) 岡山大学法学部(17名)明治大学法学部(17名)法政大学法学部(17名) 平成27年に実施された国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)で合格者が多かった大学を表記する。 総合職試験東京大学(459名) 京都大学(151名) 早稲田大学(148名) 慶應義塾大学(91名) 東北大学(66名) 大阪大学(63名) 中央大学(58名) 北海道大学(54名) 一橋大学(54名) 東京工業大学(53名) 年度1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位2008年 東京大学 京都大学 早稲田大学 名古屋大学 東京工業大学 東北大学 北海道大学 慶應義塾大学 大阪大学 九州大学 - 2010年 東京大学 京都大学 早稲田大学 慶應義塾大学 東北大学 北海道大学 - 大阪大学 東京工業大学 九州大学 名古屋大学 2012年 東京大学 京都大学 早稲田大学 慶應義塾大学 北海道大学 九州大学 東北大学 東京工業大学 大阪大学 立命館大学 - 2014年 東京大学 京都大学 早稲田大学 慶應義塾大学 東北大学 大阪大学 東京工業大学 一橋大学 - 北海道大学 九州大学 名古屋大学 2015年 東京大学459名 京都大学151名 早稲田大学148名 慶應義塾大学91名 東北大学66名 大阪大学63名 中央大学58名 一橋大学54名 北海道大学54名 - 東京工業大学53名 2016年 東京大学433名 京都大学183名 早稲田大学133名 慶應義塾大学98名 東北大学85名 大阪大学83名 北海道大学82名 九州大学63名 中央大学51名 東京工業大学49名 2017年 東京大学372名 京都大学182名 早稲田大学123名 大阪大学83名 北海道大学82名 慶應義塾大学79名 東北大学72名 九州大学67名 中央大学51名 一橋大学49名 2018年 東京大学329名 京都大学151名 早稲田大学111名 東北大学82名 慶應義塾大学82名 - 北海道大学67名 大阪大学55名 中央大学50名 神戸大学48名 岡山大学45名 2019年 東京大学307名 京都大学126名 早稲田大学97名 北海道大学81名 東北大学75名 慶應義塾大学75名 - 九州大学66名 中央大学59名 大阪大学58名 岡山大学55名 2020年 東京大学249名 京都大学131名 早稲田大学90名 北海道大学69名 東北大学65名 中央大学60名 立命館大学59名 岡山大学56名 東京工業大学51名 名古屋大学51名 -
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