古浦千穂子
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古浦 千穂子(こうら ちほこ、1931年〈昭和6年〉 - 2012年〈平成24年〉7月3日)は、日本の作家(詩人、小説家)。広島県安芸郡海田町出身。旧姓は浜野千穂子。作家業の傍ら、「広島文学資料保全の会」の代表として文学資料の保護運動に努めた人物である。
- ^ a b c d e f g 松本 2012, p. 15
- ^ a b c d 古浦千穂子. “非被爆者から被爆者へ”. 広島文学館. 2014年3月16日閲覧。
- ^ a b 古浦千穂子. “正田篠枝の生と死”. 広島文学館. 2014年3月8日閲覧。
- ^ 古浦他 1996, p. 7.
- ^ 古浦他 1996, pp. 44-62.
- ^ “語りたい伝えたいヒロシマ 第2部 好村冨士彦さん”. 読売新聞 大阪朝刊 (読売新聞社): p. 25. (2000年1月31日)
- ^ “語りたい伝えたいヒロシマ 第2部 古浦千穂子さん”. 読売新聞 大阪朝刊: p. 27. (2004年8月18日)
- ^ 山口泉 (2001年9月4日). “21世紀最初の夏に 被爆者の深い憤り 安直な「平和」”. 信濃毎日新聞 夕刊 (信濃毎日新聞社): p. 5
- ^ “「栗原貞子さんの詩業と人生」を語る 校正者の古浦千穂子さん”. 毎日新聞 地方版/広島 (毎日新聞社): p. 23. (2004年9月19日)
- ^ “詩人・栗原貞子さん 没後1年、反戦・反核の信念「学び直そう」”. 毎日新聞 地方版/広島: p. 25. (2006年3月7日)
- 1 古浦千穂子とは
- 2 古浦千穂子の概要
- 3 参考文献
- 古浦千穂子のページへのリンク