古沢太穂
古沢太穂
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古沢 太穂(ふるさわ たいほ、1913年(大正2年)8月1日 - 2000年(平成12年)3月2日)は、俳人。本名は古沢 太保(ふるさわ たもつ)。「道標」主宰、新俳句人連盟会長、現代俳句協会顧問を歴任。第12回多喜二・百合子賞受賞。
- ^ 『古沢太穂全集』(新俳句人連盟)「古沢太穂年表」953頁。
- ^ 『古沢太穂全集』(新俳句人連盟)「古沢太穂年表」954頁。
- ^ 「第62回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式」『神奈川県』。
- ^ 武田伸一 「古沢太穂」 金子兜太編 『現代の俳人101』 新書館、2004年、116-117頁。
- ^ 安藤今朝吉「古澤太穂句碑」『市民グラフヨコハマ』第116号、2001年6月、14頁。
- ^ 『古沢太穂全集』年表、961頁。
- ^ 月刊『俳句人』1993年11月号「特集・板垣好樹追悼」より。
- ^ 『俳句人叢書26 望月たけし 氷平線』(新俳句人連盟)著者略歴より。
- ^ 「近現代俳人系統図」[『新版・俳句歳時記(第三版)』(雄山閣)の別刷り]ほかによる。
- ^ 「70周年祝賀会」『俳句人』2017年2月号、p4-7。
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