古川のぼる
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古川 のぼる(ふるかわ のぼる、本名:古川 隆〈ふるかわ のぼる〉、1934年11月29日 - 2015年2月9日)は教育評論家、事業家。株式会社日本家庭教師センター学院などの創業者。公認候補者として所属した自由連合では政策審議会副会長を務めた。旧来「ふくろう博士」と自称しているが、正式な学位としての博士号は無い。ただし、ディプロマミルから得た名誉博士号を複数所持するのみならず、自らもディプロマミルを主宰している。息子の隆弘(獣医師)が「ふくろう博士Jr.」と称するほか、「カンガルー博士」も存在した模様[1]。
- ^ “アーカイブされたコピー”. 2007年9月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年8月22日閲覧。
- ^ 「CMの『君が代』中止 2回流して曲を替える 日テレ系」 -『朝日新聞』1992年5月2日朝刊
- ^ 古川のぼるさん死去 愛称「ふくろう博士」 朝日新聞デジタル 2015年2月9日(2015年2月9日閲覧)
- ^ 家庭教師の「ふくろう博士」、古川のぼる氏死去 読売オンライン 2015年2月9日(2015年2月9日閲覧)
- ^ 古川のぼる氏死去=「ふくろう博士」で家庭教師 時事ドットコム 2015年2月9日(2015年2月9日閲覧)
- 1 古川のぼるとは
- 2 古川のぼるの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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