近江神宮内院廻廊(南部)
名称: | 近江神宮内院廻廊(南部) |
ふりがな: | おうみじんぐうないいんかいろう(なんぶ) |
登録番号: | 25 - 0067 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,銅板葺,建築面積129㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 内院は,内拝殿と一文字状の翼廊(各四間),外拝殿と同状の翼廊(各四間),内拝殿翼廊と外拝殿翼廊とを結ぶ北面の廊(八間)と南面の廊(八間)とにより囲われる。構造・規模・形式等は北廻廊と同様とする。 |
近江神宮外廻廊(南部)
名称: | 近江神宮外廻廊(南部) |
ふりがな: | おうみじんぐうそとかいろう(なんぶ) |
登録番号: | 25 - 0072 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,銅板葺,建築面積15㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和19 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 外院の南翼廊にあたるところで,宿衛舎に取付く。当初は北翼廊と同様七間+三間の規模を有した。北翼廊と同仕様であるが,東面は高床風とせずに,土間床上に高欄をつける。三間分を残すのみではあるが,外院を構成するうえで欠くことのできないものである。 |
近江神宮外透塀(南部)
名称: | 近江神宮外透塀(南部) |
ふりがな: | おうみじんぐうそとすきべい(なんぶ) |
登録番号: | 25 - 0073 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造,銅板葺,建築面積10㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和19 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 外院北翼廊の端部に発し,北神門に取付く五間分の屋根塀で,神楽殿・神楽殿廻廊に連なる外院北部(北神門地)の東面を限る。土台立ちの角柱に秤肘木を載せて小屋根を支える。柱間は腰長押と内法長押の間に連子窓を入れる。 |
近江神宮翼廊(南部)
名称: | 近江神宮翼廊(南部) |
ふりがな: | おうみじんぐうよくろう(なんぶ) |
登録番号: | 25 - 0059 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,檜皮葺,建築面積22㎡,神饌弁備所を含む |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 中門に取付く一文字状の翼廊の南部分で,構造・規模・形式は翼廊北部分と同様とするが,桁行四間のうち南端の二間分を板唐戸(北面と南面)と連子窓(東面と西面)とにより囲って弁備所(仮神饌所)に充てる。 |
近江神宮透塀(南部)
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