南山巡狩録とは? わかりやすく解説

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南山巡狩録

読み方:ナンザンジュンシュロク(nanzanjunshuroku)

江戸時代の歴史書。


南山巡狩録

読み方:ナンザンジュンシュロク(nanzanjunshuroku)

分野 歴史書

年代 江戸後期

作者 大草公弼〔編〕


南山巡狩録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 06:30 UTC 版)

南山巡狩録(なんざんじゅんしゅろく)は、南朝の事績を中心とした編年体史書。編者は大草公弼で、文化6年(1809年8月の成立。書名の「巡狩」は天子が地方を巡視する意味だが、自序に「車駕吉野、造行宮百官、是為南朝」とあり、直接的にはここから導かれた語であると推察される。




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