功山寺総門
名称: | 功山寺総門 |
ふりがな: | こうざんじそうもん |
登録番号: | 35 - 0044 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、間口4.4m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 室町時代 |
代表都道府県: | 山口県 |
所在地: | 山口県下関市長府川端1-2-3 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 『山口県の近世社寺建築 緊急調査報告書』(1979年) |
施工者: | |
解説文: | 本柱を棟木際まで延ばす禅宗様の四脚門で,国宝仏殿のある伽藍東側正面にある。円形柱座をもつ礎石に円柱を立て,貫で固め,桁行方向の頭貫位置には舟肘木と軒桁を柱頭に入れ,垂木を受ける。軒廻りは大幅に改変されたが,軸部は室町中期の形式を伝えている。 |
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