初級者向け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 16:18 UTC 版)
(距離・平均斜度/最大斜度) 奥志賀エリア第1ゲレンデ 900m・6/8ファミリー向けの広い緩斜面で、初心者でも楽に滑ることができる。奥志賀高原ホテルの正面に当たる。ポールが設置されることがある。 第1リフト全長に沿ってもコースがある。こちらはエキスパートからの滑走がなく、林に挟まれて静かな所となっている。 第1キッズ林間コース 900m・-第1ペアリフトの降り場向けの右方にリフトに沿ってある。コースと言うよりは林の中での遊び場的雰囲気がある。 キッズパーク 第1ペアリフト乗り場横。2010年12月よりオープン。15mのベルトコンベアー式リフトが設置されている。入場料は500円。杉山スクールによりキッズスクールも毎日開校されている(繁忙期を除く毎週水曜日は休み) 第2林間コース 630m・10/17エキスパートコースの迂回路としても機能している。その名のとおり、くねくねと林の中を通り、古い古木などいろいろな木があったり眺めもよい。 途中でもエキスパートと接続している。 第4ゲレンデ 400m・12/16前半は少し急な斜面、後半はなだらかとなるコース。初級・中級向け。雪が緩む季節になると最初の急な所にコブが出来ることがある。ポールが設置されることがある。 焼額山スキー場との接続点。両スキー場との往来には滑走だけで滑り込むことは困難であり、どちらに向かうにも多少の登りがある(焼額山スキー場から奥志賀高原スキー場に向かう方が比較的楽)。 おおぼらエリア第6ゲレンデ 700m・8/9緩斜面が続き、あまり人もいない静かなコース。スクールレッスンなどがよく行われている。初心者向けでもあるものの、現在はゴンドラで一旦山頂まで登らなくては行けなくなった。 リフトの右方に熊落としコースがそびえ、望むことができる。 焼額山スキー場との接続点。焼額山スキー場からのアクセスのみ可能で、ゲレンデ中程に接続点がある。 かつては、第6ペアリフト乗り場付近に焼額山スキー場との接続点があったが、焼額山第3ロマンスリフトの廃止により、奥志賀高原スキー場からのアクセスは不可となった。 ヒルサイドコース 820m・10/17ダウンヒルコースの迂回路。コース入り口付近に未圧雪エリアがある。
※この「初級者向け」の解説は、「奥志賀高原スキー場」の解説の一部です。
「初級者向け」を含む「奥志賀高原スキー場」の記事については、「奥志賀高原スキー場」の概要を参照ください。
- 初級者向けのページへのリンク