初めて実用化・商品化した製品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 12:13 UTC 版)
「ソニー」の記事における「初めて実用化・商品化した製品」の解説
当社が世界あるいは日本で初めて実用化ないし製品化・商品化された製品を記載する。要素技術を発明・新開発したものではないものも含まれる。 1955年 - トランジスタを使用したラジオ(TR-55、日本初。発明はベル研究所) 1960年 - トランジスタを使用したテレビ(TV8-301) 1968年 - アパーチャーグリル方式のブラウン管(トリニトロン。発明はアーネスト・ローレンス) 1969年 - カセットに収められたビデオテープ(Uマチック。業界規格としてはU規格) 1980年 - 3.5インチサイズのフロッピーディスク 1982年 - デジタル方式で音楽が記録できる光ディスク(コンパクトディスク、CD) 1983年 - CCDイメージセンサーの実用化と、CCD搭載のビデオカメラ(CCD-G5、発明はベル研究所) 1991年 - リチウムイオン二次電池(発明は旭化成の吉野彰) 2007年 - 有機EL方式のテレビ(XEL-1) 2008年 - 裏面照射型CMOSイメージセンサー(Exmor R、初出はオムニビジョン) 2012年 - マイクロLEDディスプレイ(Crystal LED Display、のちのCLEDIS)
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