公益財団法人国際人財開発機構とは? わかりやすく解説

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公益財団法人国際人財開発機構


国際人財開発機構

(公益財団法人国際人財開発機構 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/10 15:07 UTC 版)

公益財団法人国際人財開発機構(こくさいじんざいかいはつきこう、英訳名:Japan International Human capital Development Organization)は、内閣総理大臣所管の公益財団法人[1]

概要

1951年(昭和26年)に亜細亜友之会として結成、1962年(昭和37年)に外務省より財団法人としての認可を受ける[2] 。「アジアはひとつ」の理念を基に、アジアからの留学生・就学生などの支援を中心とした幅広い活動を展開している。奨学金給付事業や研修生支援事業、国際親善大会など幅広く公益事業を行っている。

所在地等

沿革

  • 1951年 - 東京・新橋の蔵前工業会館にて結成。
  • 1956年 - 第1回アジア親善大会を開催(於:大手町サンケイホール)以後43回実施。
  • 1962年 - 外務省認可の財団法人となる。
  • 1963年 - 第1回海外遊説(以後9回実施)この間も、研修生受入事業、留学生・就学生支援事業、親善活動、文化交流事業など随時実施。
  • 2004年 - 第1回留学生社会見学・現場研修会。
  • 2005年 - 第1回留学生国際会議。
  • 2007年 - 財団法人亜細亜友之会45周年親善大会。
  • 2014年 - 公益財団法人として内閣府から認定、同時に法人名も国際人財開発機構に改称。

関連項目

脚注

注釈

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