保存
別名:セーブ
【英】save
保存とは、新規にファイルを作成したときや、既にあるデータを編集した際に、新しく追加したり変更した情報をデータとして残すことである。
通常、コンピュータで作成したデータは、電源を切った際に自動的に消えるような仕組みになっている。このため、データを保存したい場合には、パソコンのなかのハードディスクや、外部のリムーバブルディスクやCD-Rなどの記憶装置に収めておく必要がある。
一般的に、プログラムの「ファイル」などのメニューのなかにある「保存」を選択することで、データを書き込むことができる。なお、保存(セーブ)には、新規にファイルを作成した際にそのファイルにデータを保存する「新規保存」と、既にあるデータを編集したり追加をしたりする「上書き保存」の2種類が存在する。
外部記憶装置: | ハーフハイト パターンドメディア ハーフハイトブレード 保存 本体メモリ ポータブルストレージ フォーマッタ |
保存
保存
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/02 08:11 UTC 版)
ウィキペディアには「保存」という見出しの百科事典記事はありません(タイトルに「保存」を含むページの一覧/「保存」で始まるページの一覧)。 代わりにウィクショナリーのページ「保存」が役に立つかもしれません。 |
![]() |
関連項目
保存
「保存」の例文・使い方・用例・文例
- 種多様性保存
- 食物の保存
- 合成保存料
- 市はその古い寺を保存する方策を講じるべきだ
- 名前を付けてファイルを保存する
- この食物は低温で保存しなくてはならない
- 市は歴史的重要性のためその古寺の保存を決定した
- 強い光に当てないよう、保存方法に気を付ける
- 彼が電話帳のデータをパソコンのハードディスクに保存します
- ユーザーがファイルを自分のフロッピーディスクに保存します
- まず、圧縮ファイルを、お使いのパソコンのハードディスクに保存します
- 保存先に指定したフォルダに2つのファイルが作成されます
- 冷蔵庫が故障してしまったので、保存されていた商品はすべて破棄された。
- テリーヌは冷蔵庫で1週間ほど保存できる。
- 彼らは標本を極低温で保存した。
- 卵母細胞の冷凍保存という技術
- 金正日総書記は父金日成と同じく防腐保存される。
- 津波被害を長く記憶に留めるため、壊れた市庁舎は保存されるべきだ。
- 我が家は保存食を常備している。
- その自己保存プログラムに欠陥がある。
保 存と同じ種類の言葉
- 保 存のページへのリンク