住区・地区センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/29 02:34 UTC 版)
住区とその地名の由来 男山石城(男山B団地)昔この付近を村人が「石城」と呼んでいたことに由来する。 男山泉この地の北方に石清水五水の1つという説のある「福聚水」(ふくじゅすい)という泉があったことが伝えられていることに由来。男山団地の造成前には多くの泉や池が存在したため、水に恵まれた土地であることを表現した。 男山金振住所変更前の小字「金振」に由来。 男山香呂(男山第二住宅・男山A団地)男山は昔、雄徳山もしくは香呂山と呼ばれたことに由来する。「男山雄徳」とも対応させた。 男山指月以前、指月庵という尼寺がこの地域の西方にあったことを取り入れ、高台にあるこの地域の名称とした。 男山笹谷(男山第四住宅・男山D団地)住所変更前の小字「笹ヶ谷」に由来。 男山竹園(男山A団地)竹園とは竹藪の意味であり、団地内、特にこの地域に多くの竹が群生していたことに由来。 男山長沢住所変更前の小字「長沢」に由来 。 男山八望(男山C団地)高層住宅があり、南山城、北河内の両平野を展望できることに由来。 男山松里この付近に伏排松、張の松という松に関する歴史的いわれが伝わっていること、松が成育していたことに由来。 男山美桜男山団地の開発前、この地域に多くあった桜の木は、現在さくら公園内に竹とともに保存されていることに由来。 男山雄徳(男山E団地)男山は昔、雄徳山もしくは香呂山と呼ばれたことに由来。昔は「おとく」と呼ばれていたが、分かりやすくするため、「ゆうとく」という読みを採用した。 男山弓岡(男山第三住宅・男山B団地)「月弓岡」(つゆみおか)と呼ばれていた丘陵が男山団地の北陵にあり、八幡八景の一つにも「月弓岡の雪」があげられている。また、男山の竹を弓として利用していたことも伝わっている。別に「指月」として「月」を使用しており、4字以内にとどめて呼称を簡潔にするため、「弓岡」と命名。 男山吉井歌人の吉井勇が、昭和20年代に現在の男山団地の東麓に居を構え、この地域についての短歌を詠じていたことに由来。「井」はこの地域内に清水が豊かであったことにもちなんでいる。 地区センター 北センター(男山笹谷) 中央センター(男山八望) 南センター(男山竹園)
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住区・地区センター
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「千里ニュータウン」の記事における「住区・地区センター」の解説
※アルファベットは工事名。町名が「台」は吹田市域、「町」は豊中市域。()内はかつて大阪府が提案した町名。 吹田市域住区 A:津雲台(南千里津雲町) B:高野台(南千里高野町) C:佐竹台(南千里佐竹町) D:桃山台(南千里王字町) E:竹見台(南千里石川町) F:青山台(北千里蓮間町) G:藤白台(北千里藤白町) H:古江台(北千里古江町) 豊中市域住区 I:新千里北町(西千里柿木町) J:新千里東町 K:新千里西町(西千里高塚町) L:新千里南町 地区センター 中央地区センター(千里中央駅周辺) 北地区センター(北千里駅周辺) 南地区センター(南千里駅周辺)
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