仕事ステーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:37 UTC 版)
「鉄道博物館 (さいたま市)」の記事における「仕事ステーション」の解説
現在の鉄道をテーマに、鉄道の運行を支える仕事を紹介するエリアとなっている。列車運行に用いられる設備や保線に用いられる道具の実物、実物同様の実装をした踏切などが展示されており、鉄道の様々な仕事に関するクイズを出題する端末もある。
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運転シミュレーター 運転シミュレーターを参照 運転士体験教室 本館コレクションギャラリーの南側を改装し、2010年4月24日にオープンした体験展示。南館開設に伴い、南館へ移転した。 小学1年生以上(小学1年生 - 4年生は保護者の同伴が必要)25名の定員制で、利用料金は500円(各講座の開室時に支払)。 E233系3000番台を基に、教師のインタープリタの講習を受けながら皆で一緒に運転士体験をする。 当初は10:00の開館と同時に受付が開始され、定員になり次第、受付終了としていた。 2021年4月1日より運転シミュレータと同様にアプリによる抽選制となった。 オープン当初は初級のみの体験だったが、2010年6月2日からは『中級』、2010年7月1日からは『上級』が開始された。コースは以下の3種類。初級 : 基本走行(発車・停車)体験 中級 : 信号と速度制限体験 上級 : 定時運転体験及び修了試験 モデル線区は高崎線 大宮→籠原間。1階シミュレータホール内D51形、209系、211系と同様に音楽館が制作を担当した。 室内の撮影は可能だが、フラッシュ撮影は禁止となっている。また、三脚などを使って運転の様子を撮る、ということも原則禁止である。 上級講座の最後には修了試験がある。それに合格する(=600点満点を出す)と、「優良修了証」と「鉄道博物館オリジナルグッズ」が授与される。 修了試験にすでに合格したことがある人が再度合格した場合は、「鉄道博物館オリジナルグッズ」のみ授与される。
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