E233系3000番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:00 UTC 版)
「東海道線 (JR東日本)」の記事における「E233系3000番台」の解説
E231系の設計を基本として、主要機器の二重化によって「故障に強い」車両として首都圏各線向けに製造されている車両。上述のE217系を横須賀線・総武快速線車両の予備車確保のために同線に戻すこととなり、その穴埋めとして2008年・2010年に東海道線に投入された。また2011年から翌年にかけては211系の置き換えのために増備が行われた。東海道線で運用されている車両は車両番号が3000番台となっており、室内設備はE231系近郊タイプに準じている。当初は東京駅発着系統のみで運用されていたが、2015年3月改正からはE231系と共通運用となり湘南新宿ラインでも運用されるようになった。
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E233系3000番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 03:45 UTC 版)
「近郊形車両」の記事における「E233系3000番台」の解説
雑誌記事等では一般形に分類されているが、系列内で通勤タイプと近郊タイプで二分しており、装備や仕様が異なっているものの内装のみ近郊形仕様であり、通勤タイプとは運用上の区別がされている。なお、本形式は一般形だけでなく、資料によっては車種が相違しており、JR東日本の資料では通勤形・近郊形にも分類されている、
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