中央競馬ハイライト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/18 08:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動中央競馬ハイライト(ちゅうおうけいばはいらいと)
- 関東地方の全国独立放送協議会で放送されていたテレビ番組。詳述は中央競馬ワイド中継参照
- アール・エフ・ラジオ日本・STVラジオで一時期放送されていたラジオ番組(RFの場合はプロ野球シーズン中はナイター終了後、オフシーズンは18時台。STVラジオはRFからのネット受けを基本とするが、夏季北海道開催時は自社制作で放送)
- CBCラジオ・中国放送で放送されていたラジオ番組(毎日放送からの裏送り)
関連の同趣旨番組
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中央競馬ハイライト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 17:05 UTC 版)
「中央競馬ワイド中継」の記事における「中央競馬ハイライト」の解説
土曜・日曜とも23:00-23:30に放送。当日に行われたレースの結果を映像、実況を交えて案内する。土曜日の番組の後半には解説者が出演し、日曜日のメインレースの展望をする。 番組の収録は放送当日の夕方ごろに完パケ(撮って出し)で行われる。前日発売をしているレースのオッズが出る際、17時台(おもに17:30)現在と表示されていることで確認ができる。冒頭には司会者がその日のレースの傾向などについて簡単にコメントを述べ「今日のレースを振り返ってご案内しましょう」と挨拶するのが恒例だった。また主要レースについては、関東主場はワイド中継第2部の録画素材、他はラジオNIKKEI(2004年3月までラジオたんぱ)の音源を利用して中継録画を放送していた。 1986年には金曜日にも放送されていた。土曜日の放送においては皐月賞、天皇賞・春、オークス、日本ダービー、菊花賞、天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念の前日に1時間の拡大版で放送していた時期がありアシスタントとして日曜ワイド中継の女性キャスターも出演していた。尚、土曜ハイライト1時間拡大版は2001年をもって終了し2002年より年間通じて30分放送に固定された。 現在のBS11「うまナビ!イレブン」はほぼこのスタイルを踏襲しているが、土曜日は主に主要重賞の展望に時間を割いている。また競馬場での生放送・収録ではなく、BS11のスタジオからの生放送であるといった相違点がある。
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