下新 (新潟市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 15:41 UTC 版)
下新 | |
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— 大字 — | |
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座標: 北緯37度46分46.15秒 東経139度10分22.96秒 / 北緯37.7794861度 東経139.1730444度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1] | |
- 計 | 175人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 956-0825[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
下新(しもしん)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。郵便番号は956-0825[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。阿賀野川と早出川との合流点に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった下新村の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
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浦沢村から分村して成立。元和年間に本間彦右衛門と土田忠祐らによって開発された。当初は下新田と称したが、1668年(寛文8年)の検地の際に改称した[4]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により新関村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1957年(昭和32年)3月18日 : 合併により新津市の大字となる。
- 1958年(昭和33年) : 一部が五泉市下新となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下新 | 62世帯 | 175人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 新潟市立新関小学校 | 新潟市立新津第五中学校 |
主な企業・施設
- 新潟市立新関小学校
交通
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.679
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会 『角川日本地名大辞典 15 新潟県』 (株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
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