小戸下組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 15:46 UTC 版)
小戸下組 | |
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— 大字 — | |
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座標: 北緯37度47分45.46秒 東経139度5分17.8秒 / 北緯37.7959611度 東経139.088278度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1] | |
- 計 | 354人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 956-0007[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
小戸下組(こどしもぐみ)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。郵便番号は956-0007[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字[4]。大通幹線排水路右岸に位置する。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった小戸新田字下組の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 栗宮
- 小戸上組
- 小屋場
- 子成場
※大通幹線排水路を挟んで川根と隣接。
歴史
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- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により小鹿村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により小合村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1947年(昭和22年) : 小合村立小合中学校が開校。
- 1955年(昭和30年)4月1日 : 合併により新津市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小戸下組 | 111世帯 | 354人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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19番地~22番地 | 新潟市立小合小学校 | 新潟市立小合中学校 |
27番地1~2308番地 | 新潟市立小合東小学校 |
主な企業・施設
- 新潟市立小合中学校
- 小合郵便局
- 新津さつき農業協同組合(JA新津さつき) 本店
交通
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 角川地名15、p.564
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会 『角川日本地名大辞典 15 新潟県』 (株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
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小戸下組(こどしもぐみ)
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「小鹿村 (新潟県)」の記事における「小戸下組(こどしもぐみ)」の解説
1889年(明治22年)まであった小戸新田の内字下組の区域。現在の新潟市秋葉区小戸下組。
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