西金沢_(新潟市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 西金沢_(新潟市)の意味・解説 

西金沢 (新潟市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 00:29 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 新潟県 > 新潟市 > 秋葉区 > 西金沢 (新潟市)
西金沢
西金沢
西金沢の位置
西金沢
西金沢 (新潟県)
北緯37度48分21.87秒 東経139度8分4.87秒 / 北緯37.8060750度 東経139.1346861度 / 37.8060750; 139.1346861
日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
秋葉区
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
956-0818[2]
市外局番 0250 (新津MA)[3]
ナンバープレート 新潟
※人口等が秘匿の為、未掲載。

西金沢(にしかなざわ)は、新潟県新潟市秋葉区町字郵便番号は956-0818[2]

概要

1889年(明治22年)まであった金沢新田の区域の一部。地名は、古代に金属加工者が居住していたことに由来する。

隣接している町字

北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

  • 満願寺
  • 新津東町
  • 金沢町
  • 新町
  • 新津
  • 古田ノ内大野開

歴史

分立した町字

1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。

金沢町(かなざわちょう)
1965年(昭和40年)以降に西金沢から分立した町字。1~4丁目がある[4]
新金沢町(しんかなざわちょう)
1967年(昭和42年)に西金沢から分立した町字[4]
新津東町(にいつひがしちょう)
1970年(昭和45年)に「東町(ひがしちょう)」として西金沢から分立した町字。1~3丁目がある[4]。2005年に新津東町に改称。
新町(しんまち)
1976年(昭和51年)に西金沢から分立した町字。1~3丁目がある[4]

年表

  • 1889年(明治22年)4月1日 : 町村制施行に伴う合併により新津町の大字となる
  • 1908年(明治41年) : 金沢新田から金沢に改称[4]
  • 1926年(大正15年)1月1日 : 西金沢に改称[4]
  • 1951年(昭和26年)1月1日 : 新津町の市制施行により、新津市の大字となる。
  • 1965年(昭和40年) : 金沢町が分立[4]
  • 1967年(昭和42年) : 新金沢町が分立[5]
  • 1970年(昭和45年) : 東町が分立[6]
  • 1976年(昭和51年) : 新町が分立[7]
  • 2005年(平成17年)3月21日 : 新津市が新潟市と合併したことにより新潟市の大字となる。
  • 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行によって秋葉区の大字となる。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

番地 小学校 中学校
全域 新潟市立阿賀小学校 新潟市立新津第五中学校

脚注

注釈
出典
[脚注の使い方]
  1. ^ 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 角川地名15、p.366
  5. ^ 角川地名15、p.726
  6. ^ 角川地名15、p.1114
  7. ^ 角川地名15、p.740
  8. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「西金沢_(新潟市)」の関連用語

西金沢_(新潟市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



西金沢_(新潟市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの西金沢 (新潟市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS