新潟市新津金屋運動広場多目的グラウンド
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新潟市新津金屋運動広場 多目的グラウンド |
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施設情報 | |
所在地 | 新潟県新潟市秋葉区金屋260番地1(新津金屋運動広場内) |
位置 | 北緯37度47分12.3秒 |
所有者 | 新潟市 |
運用者 | 新潟市 (秋葉区 地域課) |
グラウンド | 天然芝 |
使用チーム、大会 | |
収容能力 |
新潟市新津金屋運動広場多目的グラウンド(にいがたし にいつかなやうんどうひろば たもくてきグラウンド)は、新潟県新潟市秋葉区金屋にある多目的グラウンド。陸上競技場、球技場などとして使用される。
概要・歴史
1990年代、新津市(当時)東郊の阿賀野川左岸側の金屋集落南側で市と新潟県、雇用促進事業団(現雇用・能力開発機構)によって運動公園の整備が進められ、市が野球場を、事業団が多目的グラウンドをそれぞれ建設し、1993年に竣工。市側の施設を「新津市金屋運動広場」、事業団側による施設を「サン・スポーツランド新津」と称して供用を開始し、運営管理は市に委託された。多目的グラウンドのフィールド部分には洋芝が敷かれた。これは当時、新津市がJリーグクラブの練習施設誘致を目指していたことが背景にある。
これを受け、1994年に発足したアルビレオ新潟FC(現アルビレックス新潟)がクラブ黎明期に練習場として使用し、北信越フットボールリーグ公式戦も開催された。1998年にJFL昇格を果たしてからは公式戦を開催していないが、新潟聖籠スポーツセンター(アルビレッジ)が整備されるまでの間は引き続き練習場として使用していた。
2005年3月、新津市が新潟市に編入合併してから現名称に改称したが、現在も当グラウンドを指して「サン・スポーツランド新津」と呼ばれるケースがある。
施設概要
- トラック:400m、全面クレー舗装
- フィールド:天然芝(洋芝)
- 収容人員:不明(阿賀野川の堤防を芝生スタンドとして使用)
交通
- 新津駅東口より新潟交通観光バス「大安寺経由 下新」行で「新郷屋」下車後徒歩約5分
- 新津駅東口よりタクシー約10分
- 磐越自動車道 新津インターチェンジから新潟県道17号新潟村松三川線経由で約10分
運動広場内のその他の施設
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
新潟県のスポーツ施設 |
新潟市鳥屋野総合体育館 日本海間瀬サーキット 新潟市新津金屋運動広場多目的グラウンド 三条市民球場 新潟市小針野球場 |
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