新潟市新津金屋運動広場多目的グラウンドとは? わかりやすく解説

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新潟市新津金屋運動広場多目的グラウンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/08 02:59 UTC 版)

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新潟市新津金屋運動広場
多目的グラウンド
施設情報
所在地 新潟県新潟市秋葉区金屋260番地1(新津金屋運動広場内)
位置

北緯37度47分12.3秒
東経139度10分20.1秒
座標: 北緯37度47分12.3秒 東経139度10分20.1秒

開場=1993年
所有者 新潟市
運用者 新潟市 (秋葉区 地域課)
グラウンド 天然芝
使用チーム、大会
収容能力

新潟市新津金屋運動広場多目的グラウンド(にいがたし にいつかなやうんどうひろば たもくてきグラウンド)は、新潟県新潟市秋葉区金屋にある多目的グラウンド。陸上競技場球技場などとして使用される。

概要・歴史

1990年代新津市(当時)東郊の阿賀野川左岸側の金屋集落南側で市と新潟県、雇用促進事業団(現雇用・能力開発機構)によって運動公園の整備が進められ、市が野球場を、事業団が多目的グラウンドをそれぞれ建設し、1993年に竣工。市側の施設を「新津市金屋運動広場」、事業団側による施設を「サン・スポーツランド新津」と称して供用を開始し、運営管理は市に委託された。多目的グラウンドのフィールド部分には洋芝が敷かれた。これは当時、新津市がJリーグクラブの練習施設誘致を目指していたことが背景にある。

これを受け、1994年に発足したアルビレオ新潟FC(現アルビレックス新潟)がクラブ黎明期に練習場として使用し、北信越フットボールリーグ公式戦も開催された。1998年JFL昇格を果たしてからは公式戦を開催していないが、新潟聖籠スポーツセンター(アルビレッジ)が整備されるまでの間は引き続き練習場として使用していた。

2005年3月、新津市が新潟市に編入合併してから現名称に改称したが、現在も当グラウンドを指して「サン・スポーツランド新津」と呼ばれるケースがある。

施設概要

  • トラック:400m、全面クレー舗装
  • フィールド:天然芝(洋芝)
  • 収容人員:不明(阿賀野川の堤防を芝生スタンドとして使用)

交通

運動広場内のその他の施設

関連項目

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