新潟市東総合スポーツセンターとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 競技場 > 日本の屋内競技施設 > 新潟市東総合スポーツセンターの意味・解説 

新潟市東総合スポーツセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/27 14:25 UTC 版)

新潟市東総合スポーツセンター
施設情報
用途 体育館
収容人数 3,120人
建築主 新潟市
事業主体 新潟市
管理運営 公益財団法人 新潟市開発公社
所在地 950-0893
新潟県新潟市東区はなみずき3丁目4番1号
位置 北緯37度54分54.6秒 東経139度6分18.2秒 / 北緯37.915167度 東経139.105056度 / 37.915167; 139.105056 (新潟市東総合スポーツセンター)座標: 北緯37度54分54.6秒 東経139度6分18.2秒 / 北緯37.915167度 東経139.105056度 / 37.915167; 139.105056 (新潟市東総合スポーツセンター)
テンプレートを表示

新潟市東総合スポーツセンター(にいがたし ひがしそうごうスポーツセンター)は、新潟県新潟市東区にある体育館。施設は新潟市が所有し、新潟市開発公社が指定管理者として運営管理を行っている。

概要

1998年10月に開館[1]。メイン・サブアリーナのほかに、クライミングルームも備えている[2]

  • バスケ・新潟アルビレックスBBがbjリーグ時代にホームアリーナとして使用した。
  • bjリーグを発展的解消して新設されたBリーグのホームアリーナ仕様である「5,000人収容」を満たしていない為、本施設はサブホームに「降格」し4試合の開催に減少した。(ホームアリーナはアオーレ長岡に移転)

施設概要

  • メインアリーナ
    • フロア面積:1,826.82m2
    • バスケットボールコート:2面
    • バレーボールコート:3面(9人制コートは2面)
    • バドミントン:10面
    • 卓球台:30台
    • 屋内ランニングコース:1周200m
    • 観覧席:3,120席(固定席2,048席・ 移動席1,056席・車椅子席16席)
  • サブアリーナ
    • フロア面積:816.09m2
    • バスケットボールコート:1面
    • バレーボールコート:1面
    • バドミントンコート:4面
    • 卓球台:12台
    • 観覧席:40席
  • トレーニングルーム
  • クライミングルーム

交通

  • 新潟交通 E6 竹尾線・E7 はなみずき線 「はなみずき」バス停より徒歩約3分
    • 竹尾線は万代シテイバスセンター新潟駅万代口発着。E60系統(木戸病院経由 竹尾 行)のみ同バス停に停車。E61系統は経由しない。
    • はなみずき線は新潟駅南口発着。E70系統(木戸病院 行)が利用可能。
    • Bリーグ公式戦開催時は、新潟駅南口から直通バスが運行される場合あり
  • 東区区バス「はなみずき」バス停より徒歩約3分
    • 松崎ルートが利用可能。
  • JR東新潟駅より徒歩約25分
  • 国道7号新潟バイパス竹尾ICから約3分

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新潟市東総合スポーツセンター」の関連用語

新潟市東総合スポーツセンターのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新潟市東総合スポーツセンターのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新潟市東総合スポーツセンター (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS