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下新町
下新町(したしんまち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 17:23 UTC 版)
「越中八尾曳山祭」の記事における「下新町(したしんまち)」の解説
起源:1883年(明治16年) 御神体:大黒天 大彫:「伯陽」 見越:「張良」現在も提灯山の光源に唯一ローソク(燃えた時に手が届かず、すぐに消火できない一部分は白熱電球)を使用している。白熱電球の光と違いゆらぎのあるほのかな明かりが特徴である。 現在の大黒天は二代目である。元々は御神体として「楠公親子桜井駅決別」の人形を乗せていたが、1924年(大正13年)初代の大黒天に変更、1958年(昭和33年)には現在の大黒天に変更した。 大彫と見越(けんけし)「神武天皇東征の図」は、1914年(大正3年)の大洪水で流されたが、のちに下流の四方(よかた)の浜で地元の漁師に発見された。大彫は彩色し再び曳山に取り付けられ現在も使用、見越は富山市八尾町宮越の本法寺に寄進され衝立に加工されて保存されている。なお2009年(平成21年)より10年間の期限で越中八尾観光会館(曳山展示館)にて一般公開されている。 ^ 『八尾・石動 曳山祭中止 「3密」避け リスク考慮』北日本新聞 2020年4月6日33面 ^ 『花山車に欄亭曲水図 伏木・上町 専門家が確認 山車彫刻で最古か』北日本新聞 2013年5月14日26面 ^ 『八尾曳山祭に向け東町 29日 神迎えに御所車』北日本新聞 2019年4月25日28面 ^ 『八尾 東町保存会の御所車 曳山祭向け初の改修』北日本新聞 2021年3月28日20面 ^ 『曳山祭の安全祈る 八尾八幡社で200人』北日本新聞 2019年4月28日21面 ^ 『あす越中八尾曳山祭「調曳き」児童ら歓声』北日本新聞 2017年5月2日17面
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