上米とは?

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うわ‐まい〔うは‐〕【上米】

寺社寄進した年貢米一部

江戸時代米穀などの輸送物資に課した通過税。

仕事売買仲介をする者が取る、賃金代金などの一部手数料うわまえ

「―に取り上げ十分一(じゅうぶいち)も我々が手に付けさせず」〈浄・国性爺後日


じょう‐まい〔ジヤウ‐〕【上米】

上等の米。


あげ‐まい【上米】

江戸時代幕府財政窮乏を救うための政策享保7~16年(1722~1731)に実施大名から石高1万石について百石ずつの米を上納させ、代わりに諸大名参勤交代江戸在住する期間を半年短縮した。


上米

読み方:アガリマイ(agarimai)

中津藩加免一種付加税として徴収された。


上米

読み方:アゲマイ(agemai)

江戸時代献上米。幕府諸藩に、又は藩主家臣に課した。享保改革の一政策


上米

読み方:ウワマイ(uwamai)

近世輸送物資課する通過税、手数料


上米の制

(上米 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/02 20:26 UTC 版)

上米の制(あげまいのせい)は、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗享保の改革の際に出した制度。上げ米の制と表記することもある[1]享保7年(1722年)に制定された。


  1. ^ 『改訂 新潮国語辞典 -現代語・古語-』(株式会社 新潮社。監修者:久松潜一。編集者:山田俊雄・築島裕小林芳規昭和53年10月30日 改訂第6刷発行)p 23に、「あげマイ【上(げ)米】徳川吉宗が幕府の財政窮乏を救うため、享保年間(一七一六~一七三五)に諸侯に命じて納めさせた米」と記載されている。また、2006年3月8日に実施された富山県公立高校 入学試験の社会の大問3の(2)の2の「改革の内容」の選択肢に、「ウ 上げ米の制, 目安箱の設置, 年貢の率の引き上げ」と記載されている。
  2. ^ 例えば、加賀藩のような100万石であれば、10000石のを献上させた。


「上米の制」の続きの解説一覧

上米

出典:『Wiktionary』 (2020/03/05 11:03 UTC 版)

この単語漢字
じょう
第一学年
まい
第二学年
音読み
この単語漢字
あげ
第一学年
まい
第二学年
湯桶読み

名詞

じょうまいあげまい

  1. じょうまい上等の米。
  2. あげまい)米を上納させること。

発音




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