七尺一寸(ななしゃく いっすん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 10:12 UTC 版)
「THE MOMOTAROH」の記事における「七尺一寸(ななしゃく いっすん)」の解説
「一寸法師」の子孫である流浪のファイターで、モモタロウの友人。身長213cm/体重140kg。6月6日生(20歳)、AB型。太平プロレスVS黒武術の対抗戦で一宿一飯の義理を返すために黒武術側助っ人として参戦した。椀を2つ合わせたような物体に入って転がって入場し、椀と薬缶をイメージした甲冑を着て登場。双子だけあって二寸との息はぴったり。同じく太平プロレス側助っ人として参戦したキンタロウ・弁慶組をツープラトン技で苦しめる。しかし弟がキンタロウと相打ちになると一人ではベンケーに及ばず破れた。兄弟そろって身体に見合った大食漢であり、嘘か真かその巨体を維持するためには一日に100kg相当の食事を取る必要があるという。お腹が空くとヘッドギアの額のハングリータイマーが点滅する。先祖伝来の「針千丸」という針と「打ち出の小槌」を所持している(詳しくは道具で記述)。対抗戦の試合終了後、「一人だとてんで弱い」「針治療が無きゃすぐ死ぬんじゃない?」などの批判を跳ね返すために再び修行の旅に出た。「アースクラッシュ・トーナメント」の開催予定を聞きつけ、修行を終えて太平プロレスを来訪、トーナメントの情報でモモタロウたちと盛り上がった所に正式に開催が決定、トーナメントに出場する。しかし予選を前に試合会場内の軽食コーナーで弟と食事を取っていた所をシュテンドルフに襲撃され、兄弟共々強者のエキスの徳利の中へ押し込まれた。後にモモタロウの勝利によって無事生還。口癖は、兄弟揃って語尾に「〜だホ」。
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