ヴィラネル
英語表記/番号 | 出版情報 | |
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ラフ:ヴィラネル | Villanelle Op.89 | 作曲年: 1859年 出版年: 1862年 |
ラヴィーナ:ヴィラネル | Villanelle Op.33 | 初版出版地/出版社: Benoit |
ゴリア:ヴィラネル | Villanelle | |
プリューダン:ヴィラネル | Villanelle Op.40 | 初版出版地/出版社: Joubert |
ヴィラネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/10 10:17 UTC 版)
ヴィラネル(villanelle)には2つの異なる意味がある。
- ^ Preminger, Alex (1993). The New Princeton Encyclopedia of Poetry and Poetics. Princeton: Princeton University Press. ISBN 0691032718.
- ^ Kane, Julie. "The Myth of the Fixed-Form Villanelle". Modern Language Quarterly 64.4 (2003): 427-43.
- 1 ヴィラネルとは
- 2 ヴィラネルの概要
- 3 関連項目
ヴィラネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:34 UTC 版)
詳細は「ヴィラネル」を参照 ヴィラネル(原義は「田園詩」)は5つの三行連と末尾の四行連から成る19行詩である。最初のスタンザの1行目と3行目に用いられた2つのリフレインが以降のスタンザの末尾で交互に用いられ、最後の四行連は両方のリフレインで締め括られるのが特徴となっている。それ以外の各行は「a-b」の交韻を持つ。19世紀末以降、ディラン・トマス、W・H・オーデン、エリザベス・ビショップなどに見られるように英詩でしばしば用いられるようになった。全体として既存の詩型が用いられなくなる時代にあって、逆に広く用いられるようになった詩型である[要出典]。
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