ワット (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 13:36 UTC 版)
ワット (Watt)は英米人の姓または名。英語での発音はウォット (米: [wɑt]、英: [wɔt])。もとはウォルター (Walter)、ワトキンス (Watkins)の短縮形。
- ジェームズ・ワット (James Watt) - イギリス・スコットランドの技術者。蒸気機関の改良で知られる。
- ロバート・ワトソン=ワット (Robert Watson-Watt) - イギリス ・スコットランドの物理学者。レーダー開発者。
- J・J・ワット (Justin James "J. J." Watt) - アメリカ合衆国のアメリカンフットボール選手。デレックとT・Jの兄。
- T・J・ワット (Trent Jordan "T. J." Watt) - アメリカ合衆国のアメリカンフットボール選手。J・Jとデレックの弟。
- デレック・ワット (Derek John Watt) - アメリカ合衆国のアメリカンフットボール選手。J・Jの弟、T・Jの兄。
- ワット・タイラー (Wat Tyler) - イングランドの農夫。農民反乱ワット・タイラーの乱の指導者。
そのほかのワット
- ワット - 仕事率や電力の単位名。ジェームズにちなむ。
- ワット (宗教施設) - タイ、ラオス、カンボジアの(主に仏教)寺院。
- ワット (エチオピア料理) - エチオピアの料理。
- WaT - 日本の男性デュオ。
「ワット (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- 60ワットの電球
- 先月我が家は約200キロワット時を消費した。
- エチオピアで、彼女は少なくとも1日1回はワットを食べた。
- スクワットをして、四頭筋を鍛えた。
- 太陽光エネルギーはキロワット時あたり50セントで買い取られる。
- ワットとフルトンは力を利用しなければと思いついた。
- 1平方メートルの太陽光発電パネルの出力は約1ワットであり、今のところ大規模に太陽電力を利用するのは困難である。
- ワットは蒸気時代を開始した.
- ワットは蒸気機関を発明した.
- 60ワットの電球.
- ワット数の低い電球.
- 私たちのカヌーは…、浜辺の堕落した側に横たわっていた−ファーレイ・モウワット
- 雪が最初の春の日差しで示した制約を受けないあわただしさ−ファーリー・モワット
- 電子回路の電力の流れをワットで測る装置
- 2ポイントの間で消散するパワーが1ワットであるときに1アンペアの電流を運ぶ導体の2ポイントの間の電位差と等しい可能性の単位
- 1絶対アンペアが、1絶対ボルト(第11万に1ミリワットの)の電位差を横切って流れるときに消された力と等しい力ユニット
- 仕事率の単位で1ワットの1000分の1に同じ
- 力の単位で1000ワットに同じ
- 仕事率の単位で百万ワットに同じ
- 力の単位で746ワットに同じ
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