ワイルドな行動例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 16:45 UTC 版)
「GET WILD (プロレス)」の記事における「ワイルドな行動例」の解説
大森は征矢を「アニキ」と呼び(大森は征矢より15歳年上である)、征矢は大森を「ダンナ」と呼ぶ。 結成わずか1ヶ月でさしたる結果が出ていないにもかかわらず、2011年のプロレス大賞最優秀タッグ賞が取れると思い、一晩中電話の前で報告を待つ。 征矢が先輩である大森に対して「Youやっちゃいなよ!」とタメ口で全日本再入団を勧める。 TEAM ビチッと! との世界タッグ王座次期挑戦者チーム決定戦に際し、征矢は「大森隆男のGET WILD追放を賭ける」と発言。大森に咎められると今度は「大森隆男の全日本退団を賭ける」と発言して大森の怒りに油を注ぎ、結局大森は征矢に「勝手にやれ」と吐き捨てて会見を放棄して退席。その後すぐに征矢も大森を追うため会見場を後にし、記者とTEAM ビチッと! を失笑させてしまう。 秘密特訓として記者の前で二人三脚 や二人羽織 をし、これをYouTubeで公開する。 初防衛戦で世界タッグを落とした時、真田・ジョー組にリマッチを迫り、受諾させる。その割に、世界タッグを再奪取した時に、真田・ジョー組の再戦要求は断り、渋々受けた再戦で、もし負けたらリマッチを受けて欲しいと大森が懇願し、征矢が怒る。 関本大介・岡林裕二組を挑戦者に指名したにもかかわらず、会見では関本・岡林組が挑戦表明したと言い張る。 大和ヒロシがいつのまにかGET WILDのチームの一員にされている(本人未承認)。 2012年の最強タッグリーグを前に世界タッグ王座を返上。1989年の天龍源一郎&スタン・ハンセン組と1994年の三沢光晴&小橋建太組に続いて3組目となる、「ベルト返上からのリーグ戦優勝・世界タッグ再戴冠」を宣言し、実際に優勝・再戴冠を果たす。 大森が船木誠勝との三冠戦に敗北後、征矢が次の三冠戦に挑むことを宣言。船木が「負けたらGET WILDを解散してもらう」と言うと、征矢は「大森さんとはまだちゃんとは話はしてない」のに独断で受諾した。 その後の三冠戦で征矢が敗れるが、船木はGET WILDが依然世界タッグ王座保持者であることを理由に、解散要求を撤回。船木・河野真幸組との世界タッグ戦で、GET WILDが敗れたら解散との要求を出し、受諾。GET WILDは試合に勝利し、解散要求を正式に撤回させた。 2016年の世界最強タッグ決定リーグ戦では、Bブロックを全勝で勝ち抜いていたにもかかわらず、ケンドー・カシンの怪行動から征矢は大森への疑心暗鬼を払拭できず、もし優勝できなかったら「大森さんをGET WILDから追放する」と一方的に発表。結果的に優勝し、大森の追放は免れた。 2018年の世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦前、征矢は阿蘇山で山ごもり特訓を敢行し、怪魚に左肩を噛まれた。
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