ロゴマークについて
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「エクセルシオール カフェ」の記事における「ロゴマークについて」の解説
ロゴマークは、開業当初は二重円の間の帯状部分を緑色とし、そこに白抜きのブロック体で「EXCELSIOR CAFFE」と店名を記載していたが、これは同様の業態で当時既に人気を博していたスターバックスコーヒーのロゴに酷似するものであった。 そのためスターバックス側は2000年6月に不正競争防止法に基づき、同ロゴマークの使用差し止めを求める仮処分申請を申し立て、同年8月にはエクセルシオール(ドトールコーヒー)側がロゴマークの帯部分の色を青に変更するなどの対応を取ることで和解が成立。以後この青い帯のロゴマークが使用されている。
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ロゴマークについて
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「Hisamitsu」のロゴマークは1989年から制定されており、これまでに過去2回変更されている。また、4代目ロゴマークからは従来ロゴの下にあった「久光製薬」の表記がテレビCMのサウンドロゴを含めてなくなり、ロゴマークのみとなった(パッケージへの表記については、3代目に変更された時から一部ではあったが「久光製薬」の表記はなくなっていた)。 初代(1989年 - 1990年):「HISAMITSU」と大文字で表記し、"H"の横棒は通常で上に水色下に緑の線であった。 2代目(1990 - 1994年):「HISAMITSU」と大文字で表記し、"H"の横棒は緑の四角であった。 3代目(1994年 - 2003年5月):「Hisamitsu」に変更し、斜体文字となる。また、"H"の横棒は3段ステップとなった。 4代目(2003年6月 - ):安定感を表すため太めのフォントに変更し、"H"の横棒は「無限の可能性」を追い求めるという意味を込め、無限大(∞)をモチーフとしたものとなる。 なお、小松屋の小がデザインされた社章は現在でも引き続き使用されている。 また、CMで使用される「♫ヒ・サ・ミ・ツ」のサウンドロゴは、2015年11月6日付けで「音」の商標第一号として登録されている。
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