ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムのロゴマークについて
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「ところざわサクラタウン」の記事における「ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムのロゴマークについて」の解説
この両施設のロゴマークは、10inc.の柿木原政広がアートディレクションした。 ところざわサクラタウン このロゴマークは、地域と施設のシンボルとなるサクラの木がモチーフである。丸と四角で「ところざわサクラタウン」の頭文字「T」をモチーフにロゴ化した。6つの丸は「ところざわサクラタウン」の6つのジャンル「イベント」「製造・物流」「文化」「ストア」「食」「宿泊」も意味する。また、ロゴマークのカタチを組み合わせることでパターン表現ができ、街並みや季節感まで展開できる仕組みになっている。パターンのつながりは、地域とのつながりや人とのつながりをも表現している。 角川武蔵野ミュージアム このロゴマークは、図書・美術も博物を三角形で表現し、次の時代へ進む「矢印」も意味している。また、この三角形の角から外角の枠へ線を繋げると、多面体になる。物事の見方や捉え方が多面的になって行く時代の流れとともにともに歩んでいけるという意味も込められている。
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