ロウショック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 07:43 UTC 版)
「SILENT HILL: BOOK OF MEMORIES」の記事における「ロウショック」の解説
『シャッタードメモリーズ』より登場。人間に化けて現れる人型のクリーチャー。まるで他のプレイヤーがマルチプレイに参加したかのように振舞い、襲い掛かって来る。
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ロウショック(Raw Shocks)
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「サイレントヒル シャッタードメモリーズ」の記事における「ロウショック(Raw Shocks)」の解説
ハリーが「悪夢」の中で出会う怪物。子供のような背丈で、全身の皮を剥がされたような外見をしている。集団でハリーを追跡し、飛び付いて攻撃してくる。視覚、嗅覚、聴覚を頼りにハリーを探すため、たとえロッカーに隠れてもいずれは発見されてしまうが、一時的にならやり過ごせる。ハリーが力尽きても噛み付いたりはせず、逆にハリーを優しく撫でるような仕草をする。倒す術は無く、逃避しながら出口を探索していくことになる。逃げ道で拾う発煙筒を使用することによって、怪物は一時的に追い払うことが出来る。また、とある場面ではハリーに対して、「戦わないで」というメッセージを残した。シナリオの分岐によって外見が変化する。以下に列挙する。 ロウショック・ブランクスレイト(Raw shock Blank Slate) 最初に遭遇する際の形態。男性の子供の様な体格。目や鼻がなく、つるりとした頭が特徴。 ロウショック・フェミニン(Raw Shock Feminine) 顔の端から端までに到達する巨大な口を持つクリーチャー。女性型で、若干痩せこけている。腰の辺りにはスカートのようなヒレが付いており、かかとの高いハイヒールを履いているかのような足をしている。性的なものを凝視したり特定の場所に連絡をかけるとこのクリーチャーになる。 ロウショック・ブローティド(Raw shock Bloated) 肌に巨大な腫瘍が出来て、肌の色が灰色になり、より巨大化・肥満化したクリーチャー。ビール・ワインなどのアルコールを含むものを多く見るとこのクリーチャーになる。 ロウショック・ブロークン(Raw shock Broken) 顔の凹凸が激しくなり、手足、こめかみ部分に切り株のようなオブジェクトが出来たクリーチャー。体の節々には穴があいており、その先には漆黒が広がっている。登場人物に対し非友好的に接したり、生き物の死体や刃物などの暴力的なものを多く見るとこのクリーチャーになる。 ロウショック・ジョーメトリック(Raw shock Geometric) 体が痩せこけ、骨と皮だけになって衰弱しきったような動きで襲い掛かってくるクリーチャー。頭が異様に膨れ上がりその中心に大きな穴が開き、手足が磁石のように二つに分かれている。登場人物に対し好意的に接したり、シェリルを探すために適切な行動をとり続けるとこのクリーチャーになる。
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