レッドリボン軍編のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 23:17 UTC 版)
「ドラゴンボールSD」の記事における「レッドリボン軍編のキャラクター」の解説
「レッドリボン軍」も参照 『ドクタースランプ』のキャラクターはカット(省略)されている。 レッド総帥 レッドリボン軍の総帥。原作とほぼ同様の扱い。 ブラック補佐 レッドリボン軍の一員でレッド総帥の補佐。原作とほぼ同様の扱い。 シルバー大佐 レッドリボン軍の一員。本作ではホワイト将軍と同じ地区を管轄、兵士2名と共に食料を奪いにスノの家に来て悟空と遭遇。筋斗雲を砲撃する場面はなく、悟空は武闘会後に直接ジングル村へ飛び筋斗雲が凍って墜落した。原作とは異なりドラゴンボールを手に入れてる。このためレッドリボンが2個持っていて悟空が人造人間8号からもらった二星球が悟空が手に入れた一個目のドラゴンボールとなったがその後桃白白を倒した際には原作通り悟空が4個レッドリボンがバイオレット大佐が持ち帰ったのを含めた2個になっている。 ホワイト将軍 レッドリボン軍の一員。原作とほぼ同様の扱い。 ムラサキ曹長 レッドリボン軍の一員。原作とほぼ同様の扱い。五つ子であることが判明した時にギニュー特戦隊のポーズをとる。 人造人間8号 レッドリボン軍の人造人間。原作同様悟空をサポートした。「ハッチャン」というあだ名に対し「18号がいればジュウハッチャンになるな」と笑っており、18号からツッコまれていた。 ブヨン マッスルタワーの5階に住む怪獣。本編では出番なし。単行本2巻の話間の空白ページでは5階を素通りされて愕然としていた。 ブルー将軍 レッドリボン軍の一員。原作とほぼ同様の扱い。ブルマが“オカマ”呼ばわりした際、クリリンが「最近では“おねえ”と言うらしい」と横からささやいた。また、奪ったドラゴンレーダーはブルマが海底の洞窟を脱出する際に落としたものを拾っている(今作ではペンギン村行きの展開は削除)。 イエロー大佐 原作通り悟空と戦い飛行機ごと撃ち落とされるが、本作では生存していて、天下一武道会に向け修行中の悟空とヤッホイにて再戦する。敗北後、レッドリボン軍が壊滅したことを知り改心し、ヤッホイ住民からも破壊行為の償いをする条件で受け入れられる。旅立つ悟空に自分の毛皮で作った服を与える。毛を刈った皮膚は人間の体のようになっている。 桃白白 レッドリボン軍に雇われた殺し屋。原作とほぼ同様の扱い。ブラック補佐からは可愛い名前だと思われた。 ウパ、ボラ 聖地カリンに住む。成長後、目が変化していることをボラにツッコまれていた。
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