レインボーセブン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 10:13 UTC 版)
「愛の戦士レインボーマン (アニメ)」の記事における「レインボーセブン」の解説
大宮博士がダイバダッタの指示によって極秘裏に建造した「Vアーマー」と呼ばれるロボット。レインボーマンが7化身に分身、Vアーマーに合体(合身)することでレインボーセブンが誕生する。アニメ版では分身体が等身大で合体することがなかったため、特撮版のレインボークロスにあたる術といえる。巨大ロボット戦を展開させることが一番の理由だが、各化身の活躍を奪わないようにするための策ともいわれている。セブン時には7化身すべての術を使うことが可能で、その術を利用した必殺技も存在する。1号機は死ね死ね団の罠にかかり破壊されてしまうが、2号機はレインボーマンの額に埋め込んだマイクロチップに組み込まれた設計データをもとにして、秘術「元素集合の術」で無から生成される。そのため、何度破壊されても自己修復することが可能である。ただし、この世に実体化しているだけで、レインボーマンの念力エネルギーを消耗させるらしく、戦いの終了と共に、レインボーマンのエネルギーが欠乏すると、分解消滅してしまう。
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レインボーセブン(Rainbow777)
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「日本エアシステム」の記事における「レインボーセブン(Rainbow777)」の解説
1997年から導入したボーイング777-200では、創立25周年を記念して「虹」をテーマとしてインターネットも用い全世界からの一般公募を行い海外応募約900点を含む約1万点の作品が寄せられた。黒澤明らが最終審査委員を務め、最優秀賞として北海道千歳市の中学生が考案した虹色の帯を機体にロールした形のデザインが選ばれ「レインボーセブン(Rainbow777)」の愛称が与えられた。このように徐々に「虹の翼」のイメージを確立していった。なお、この塗装になった理由として、先のMD-90での黒澤カラーが好評を得たことや、ボーイング社が自社の飛行機にエアバス社のコーポレートカラーである「レインボーカラー」をベースにした塗装を施されるのを嫌ったということがあげられる。JALとの経営統合後に全機が「太陽のアーク」塗装に変更されたことで消滅したが、当時は世界唯一の左右非対称デザインだった。
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