レインボーマンの仲間、家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 09:42 UTC 版)
「愛の戦士レインボーマン (アニメ)」の記事における「レインボーマンの仲間、家族」の解説
大和たみ タケシの母、夫の一郎が行方不明の為、喫茶店を経営して子供二人を育てている。 大和ジュン タケシの妹、小学生。特撮版と異なり、脚が不自由な設定は無い、活発な女の子でレインボーマンが兄で有る事は知らず、 大ファンである。 大和一郎 新聞記者、ダイバダッタの依頼で死ね死ね団に潜入して調査していたが帰る事が出来ず、長く行方不明であった。 レインボーマン=タケシで有る事をダイバダッタの預言で知っており、影から支援していた。 死ね死ね団の本部に乗り込んだがピンチに陥ったレインボーマンを救出して、その前に姿を現し、最後は特撮版と 異なり、無事に生きて妻子の元に帰った。 大宮博士 ダイバダッタの依頼でレインボーセブンを開発した科学者。物心共にタケシ=レインボーマンを支援した。 元来は宇宙開発を目指して働いていた宇宙工学者であった。 大宮陽子 大宮博士の娘。今作のヒロイン。ただし、出番はそれ程多く無かった。 山田豪太 タケシのレスリング仲間 山田正介 豪太の弟で、ジュンの友達。 ダイバダッタ インドの仙人、大聖者。150年以上も生きている。若い頃にドンゴロスと戦い、見事に倒して石の棺に閉じ込めて封印していた。 自分の寿命が残り少ない事を感じ取り、後継者兼自分亡き後ドンゴロスを倒す「虹の男」になれる逸材を探していた。 タケシがその後継者であると感じ、修行を付けて、レインボーマンへの化身能力を授けて、寿命が付き、入滅した。 レインボーマンを超える超能力を持っており、特撮版と違って死後はタケシの前には現れなかった。(特撮版でダイバダッタの 霊が行った支援活動は大宮博士が行った)
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