レインボーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/20 15:07 UTC 版)
レインボーマン、レインボウマン(Rainbowman、Rainbow man)
- 大映の映画『虹男』(1949年)の英題「The Rainbow Man」。
- 東宝の特撮テレビ番組『愛の戦士レインボーマン』(1972年)。
- TBS系列のアニメ番組『愛の戦士レインボーマン (アニメ)』(1982年)。
- ザ・フール (デザイン集団)のシングル曲「Rainbow man」(1969年)
- ザ・ハイプ(1970年)におけるデヴィッド・ボウイのキャラクター「Rainbowman」。
- SBBのアルバム『Welcome』(1979年、GAD Records)収録曲「Rainbow Man」。
- アール・クルーのアルバム『Soda Fountain Shuffle』(1985年、Warner Bros. Records)収録曲「Rainbow Man」。
- ザ・ポーグスのアルバム『Hell's Ditch』(1990年、Island Records)収録曲「Rainbow Man」。
- ローレン・オーアーバック&バート・ヤンシュのアルバム『After The Long Night / Playing The Game』(1996年、Christabel Records)収録曲「The Rainbow Man」。
- THE YELLOW MONKEYのアルバム『SICKS』(1997年、FUN HOUSE)収録曲「RAINBOW MAN」。
- ビスィーチのアルバム『...From a Bleeding Heart』(1998年、Metal Blade Records)収録曲「Rainbowman」。
- ASIA SunRiseのアルバム『Rainbowman』(2005年2月、Peaceful Records)。
- 新宿フォークのアルバム『RAINBOWMAN』(2005年8月、日本コロムビア)。
- 及川光博のアルバム『RAINBOW-MAN』(2008年、TRICKSTAR RECORDS/Kassai)。
- FoZZtoneのアルバム『The Sound of Music』(2009年、EMI MUSIC JAPAN)収録曲「Rainbow man」。
関連項目
- レインボー(曖昧さ回避)
レインボーマン
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「愛の戦士レインボーマン」の記事における「レインボーマン」の解説
レインボーマンは変身ヒーローの名前である。レインボーマンは必要とする能力に合わせて、七曜にちなむ7種類の姿に変化(へんげ)し、それぞれの姿にちなんだ超能力を発揮する。単独ヒーローが状況に応じて様々に姿や能力を変化させる要素(フォームチェンジ)は、当時としては斬新なものであり、のちの特撮番組にも応用されている。キャラクターデザインは、『正義を愛する者 月光仮面』の監督を務めた岡迫亘弘によるものである。岡迫は7種のデザインにあたり一目で見分けられることを心がけている。背面はデザインしておらず、造形側の処理による。 レインボーマンの7つの衣装は、造形会社「開米プロダクション」が担当している。予算の関係で皮革素材は使えず、社長の開米栄三自身が浅草の専門店へ足を運んで伸縮性のある生地(ビニールレザー)を購入し、衣装屋に縫製してもらったそうである。開米によると、原作者の川内が多忙で、打ち合わせはホテルのロビーで行なったとのこと。
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