レイが仕事で関わる人たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 06:03 UTC 版)
「愛の新世界」の記事における「レイが仕事で関わる人たち」の解説
冴子 演 - 杉本彩(愛情出演) 会員制SMクラブ『ソワレ』の経営者。レイたち数人のSM嬢を雇い、自身も受付業務をする傍ら依頼があればS役をこなす。長く伸ばしたロングヘアに前髪をぱっつんヘアにしており、魅惑的な雰囲気を持つ女性。入会希望の客に価格設定やシステムを説明する。レイのSM嬢としての素質を評価し「2号店出すからママやってよ」などと言っている。 ミキ SM嬢。本人によるとS役、M役のどちらもできるとのことだが作中でのプレイはM役のシーンのみ。S役の客から全身にラップを巻かれたり浣腸プレイなどを行う。ほわっとした雰囲気を漂わせ、のんびりした話し方が特徴。 冒頭の客 レイからムチで打たれたり顔を踏まれて快感を得たり、代わりに彼女の靴を舌でキレイにするなどの奉仕をした後、ご褒美をもらうことに喜びを感じる。 女装する客 演 - 下元史朗 ホテルの宿泊客。クラブに出張サービスを依頼してレイとSMプレイする。レイを出迎えた時点では室内の入り口で三つ指ついて挨拶する丁寧な物腰のスーツ姿の男性。ただしプレイ時は、女装姿になりオネェ言葉で話す。 澤登(さわのぼり) 演 - 萩原流行 ヤクザ。普段は組員から恐れられる人物で威厳を持って命令している。冴子からは『さわちゃん』と呼ばれている。SMプレイが好きなのはもちろんだが、根本的にレイの大ファン。クラブの受付では常に礼儀正しく敬語で話すため、一見するとヤクザとは分からないほど低姿勢である。プレイ時は強い苦痛じゃないと満足できないらしく、作中の客の中では比較的ハードなプレイを受けている。下着はふんどしを着用。 よく喋る男 レイが応対する客。普通の性行為に飽きて安易にSMプレイを体験をしにクラブにやって来る。プレイルームで本来なら下着姿になるはずが、自身はスーツを着たままタバコを吸いながらレイに同等の立場で話す。挑戦的で馴れ馴れしい態度を取り、SMの事を想像で見下すように喋りまくる小難しい人物。 メガネの男 演 - 大杉漣、 冴子の客。クラブでは直径2mぐらいの円形の板に貼り付けされた状態で、板ごとぐるぐる回されながらムチで叩かれるというプレイをする。それと同時に自身が働く会社の社長を罵倒するという方法でストレス発散する。プレイ時は下着姿に靴下を履いている。
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