ルシアとは? わかりやすく解説

ルシア【ルシア】(草花類)

登録番号 第13558号
登録年月日 2005年 12月 7日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み ルシア
 よみ:ルシア
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クリングロー社
品種登録者の住所 連合王国 ハンプシャー P09 1QU ハバント ノース ストリート ステーション ハウス
登録品種の育成をした者の氏名 マーク ローランド ボーダー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花は紫ピンク色の中輪で切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さは中、色は緑、強さはやや強、中空程度は小、摘心後の分枝性側らいの発生程度及び節間長は中である。葉身長は長、幅は中、縦横比は大、葉柄長さはやや長、一次欠刻はやや深、表面の色は中、裏面の色はやや濃、毛じの多少は少、光沢度は弱、厚さはやや薄、硬さは中、葉柄着生角度平、たく有無は殆どの無である。花房の形は円錐形、花の大きさは中、厚みは低、舌状花重ねは2~4列、舌状花数は少、管状花部の直径は中、管状花数は多、分布集中長さは中である。花弁の形は平弁、先端の形は丸い、花弁長さはやや小、幅はやや狭、外花弁の表面の色は紫ピンクJHS カラーチャート9203)、裏面の色は淡紫ピンク(同8902)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花盤の色は黄緑、花たくの形は盛り上がった円錐状、大きさは小、総ほうの大きさはやや小、花首太さはかなり細、長さは長、生態分類型は秋ギク開花早晩性は中である。「セイピノ」と比較して、たく有無が殆ど無であること、花が大きいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年出願者のほ場連合王国)において、育成者所有無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






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