ラドンガスとは?

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ラドンガス

希ガス元素一種で、原子番号66放射性をもつ気体無味無臭に溶けやすい。ラドン岩石中のウラントリウムといった物質放射性壊変することで生成される。天然でもいくらか存在している。ごくごく微量のラドンガスが水中に溶け込んだ「ラドン温泉」は、適度な細胞への刺激による免疫力向上などの効能をもつ湯として広く知られている

ラドン温泉含まれるラドンガスの放射線量は、一般市街地で計測される放射線量の2倍~3倍程度とされる。もし何らかの形でラドンガスを過度体内取り込めば、内部被曝による放射線障害起こりえる。

2011年10月神戸薬科大や東北大などによる共同研究チームは、東日本大震災発生する半年前頃から、大気中のラドンガスの濃度漸増したのち急減するという大きな変化見せていたことを突き止め発表した。

なお、神戸薬科大は1995年阪神・淡路大震災の際も、放射線医学総合研究所などと共に震源周辺地域大気中のラドンガス濃度観測しており、やはり地震発生前に数値顕著変化があったことを報告している。

関連サイト
兵庫県南部地震前に大気中ラドンの濃度変動を観測 臨界現象数理モデルへ適用し地震予知に活用も - 独立行政法人 放射線医学総合研究所


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