ラインナップと特長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/12 18:47 UTC 版)
「ロケーションフリー」の記事における「ラインナップと特長」の解説
LF-PK1 本体にテレビアンテナ線とネット回線を接続すると、インターネットに接続できる環境があれば、全世界どこでも外出先で自宅のテレビの受信が可能となる。内蔵のワイヤレス(無線)LAN機能をもちいて、自宅のテレビやDVDレコーダーの映像を、PSPや受信ソフトLFA-PC2をインストールしたパソコンにてワイヤレス受信が可能(但し本品に同梱のLFA-PC2は30日間お試し版で製品版も生産中止なので使い続けるには現行品の「LFA-PC20」が実質必要となる)。地上アナログ放送チューナーのみの搭載となっているため、本機単体では地上デジタル放送の受信は不可。 LF-PK20 LF-PK1をバージョンアップしたもの。MPEG-4 AVC(H.264)に対応し画質が向上。ワイヤレス(無線)LANが従来のアクセスポイント機能に加えてクライアント機能が追加されスイッチで切り替え可能となった。学習リモコン機能を搭載し、リモコンデータにないAV機器でも使用可能となった。外出先にて受信の際は受信ソフトLFA-PC20をインストールしたパソコンが必要となる。こちらも本機単体での地上デジタル放送の受信は不可。 LF-W1HD 「ロケフリHome HD」と銘打っており、従来品ではできなかった、ワイヤレス(無線)LANでハイビジョン、地上デジタル放送が受信可能。送信機と受信機がセットになっており、自宅で観たい場所に地デジ対応機器(チューナー・テレビ)がなくても、受信機を接続するだけでハイビジョンなどが視聴できる(送信機側にチューナーは内蔵されていない為、映像ソースとして別途チューナーやレコーダーが必要である)。但しこの製品にはインターネット接続の機能はなく、外出先での視聴は不可となっている。 LF-BOX1 ロケフリTVボックス。ロケフリ(LF-PK1・PK20)の映像をネットワークを通じて自宅や外出先のテレビに出力させる機器(有線・無線LAN及びインターネットどちらも可)。PAL方式のテレビにも対応。 LF-12MT1 ロケフリ液晶モニター。画面はタッチパネルを採用した12.1V型サイズ。ワイヤレスLANを搭載しており、公衆無線LANやワイヤレスルータと接続可能で、インターネットを楽しむことも可能。
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